わりと等身大でこの日記をはじめてみようと思います。誰のためでもない文章。

最近の近況報告みたいな感じで書いてみたいと思います。過去のことも時々振り返りながら。忘れないように。いつかまとまったいいなと思うけど。

2022年の夏は、全国的にコロナウイルス感染症第7波が日本全国を襲い、ご多分にもれず、我が家にもそのウイルスはやってきました。息子2人が7月下旬にかかり私も仕方なく全ての仕事をキャンセル8月14日に控えている山崎まさよしの50歳記念ツアーの大阪公演には間に合うなと思っていた矢先、彼らの療養期間が終了した翌日、私自身が発熱し陽性の判定を受けてしまいました。療養期間は8月15日まで。春から楽しみにしていた、まさやんのコンサートに行けないという事態に陥ってしまうことに。。。多分、おそらくファン歴25年の中で過去に病欠したことは、振り返ってもなかったはず。彼氏に振られても、妊娠中でも出産後2ヶ月でも、飛ばしたツアーはなかったはず。
熱にうなされながら、これがコロナの恐ろしさか、、、と思っていました。14日のチケットは知り合いに泣く泣く譲り、大阪に想いをはせていましたが、こんなこともあると思って諦めていました。

しかし、私の執念はここで終わらなかった。。。

2、3日で解熱し、スマホが触れるぐらい元気になると、やっぱり、どうしても諦めきれない。確か、2週間後に東京でファイナルがあったと思いチケットがまだとれるか調べてみることに。やはり、東京はソールドアウト。ひと昔前はヤフオクなどでとれなかったチケットを買っていたりもしていましたが、現在は、時々、Twitterやチケット流通センターなどで見かけるぐらい。それでも、後、2週間あるし、私のように急のコロナになって行けなくなってしまった人がいるはずだと、まだまだ、フラフラの頭で3分おきぐらいに、チケットサイトとTwitterをチェックする日々が始まりました。これは、もう私の執念でしかない

そして、それから、5日後Twitterで譲ってくれる方を発見しました。その時の胸の高鳴りといったら!「東京への道が開けた!」すぐに、その方に連絡をとり、翌日にはスムーズにチケットを受け取ることに成功。(最近は電子チケットと電子マネーで簡単なんですね)まさやんファンは全ていい人という記憶を更新しました。

その後も、チケットサイトなどで、まさやんファンからのあたたかいコメントをいただいたり、弱った私の体を本当に労ってくださる言葉をいただきました。

さて、チケットはとりあえず手に入った。それから、家族の同意をえなければならない。まさやんのことであれば、Noと言ったことはない良き理解者である夫はもちろん、OKしてくれたのですが、東京公演の翌日は、長男の野球の試合の応援を控えていました。普段から土日は仕事の私でなかなか応援に行けないのですが、数少ないスタメンで出る試合とあってその日は応援に行くと約束していたのです。翌日の朝までにはなんとしてでも、岡山に帰っておかなければならない。岡山の新幹線の最終は20時40分。渋谷公会堂でのライブの終了予定時刻は、20時20分。なんとしてでも最後まで見てその日中に帰るにはちょっと厳しい。夜行バス?朝6時に着いても試合の集合時間には間に合わない。

ものすごい勇気をふりしぼてって長男(11歳)に「応援に行くのをやめて、まさやんに行ってもいい?」と聞いてみました。「ママがまさやん大好きなのは知っているし、大阪行けなくて悲しかったことも知っているから、(東京)行ってもいいよ。」と言ってくれたんです。涙を潤ませながら、、、、

うん、うん、やっぱりそうだよね。やっぱり悲しいよね。ちょっと考えさせてねと言ってその日は終わりました。

まさやんもみたい、野球も見たい、その両方をかなえるには、やっぱり、4、5曲は諦めて帰るしかないとそう決意したとき、その日の公演はオンライン配信もあると発表があり、ならば帰りは新幹線の中で余韻に浸りながら、アーカイブを何回も聴ける

誰のためでもない文章。
最近の近況報告みたいな感じで書いてみたいと思います。過去のことも時々振り返りながら。忘れないように。いつかまとまったいいなと思うけど。

2022年の夏は、全国的にコロナウイルス感染症第7波が日本全国を襲い、ご多分にもれず、我が家にもそのウイルスはやってきました。息子2人が7月下旬にかかり私も仕方なく全ての仕事をキャンセル。少しの喉の違和感を感じたものの私は陰性。8月14日に控えている山崎まさよし50歳記念ツアーの大阪公演には間に合うなと思って安心していました。

ところが、彼らの療養期間が終了した翌日、私自身が猛烈な喉の痛みに襲われ発熱。結果は陽性で療養期間は8月15日まで。春から楽しみにしていた、まさやんのコンサートに行けないという事態に陥ってしまうことに。。。多分、おそらくファン歴25年の中で過去に病欠したことは、振り返ってもなかったはず。彼氏に振られても、妊娠中でも出産後2ヶ月でも、飛ばしたツアーはなかったはず。
熱にうなされながら、これが本当のコロナの恐ろしさか、、、私の人生の楽しみを奪う脅威。。。14日のチケットは知り合いに泣く泣く譲り、大阪に想いをはせていましたが、超絶な喉の痛みと戦いながら、こんなこともあると思って諦めていました。

しかし、私の執念はここで終わらなかった。。。
2、3日で解熱し、スマホが触れるぐらい元気になると、やっぱり、どうしても諦めきれない。確か、2週間後に東京でファイナルがあったと思いチケットがまだとれるか調べてみることに。やはり、予想通り東京はソールドアウト。ひと昔前はヤフオクなどでとれなかったチケットを買っていたりもしていましたが、現在は、時々、Twitterやチケット流通センターなどで見かけるぐらい。それでも、後、2週間あるし、私のように急のコロナになって行けなくなってしまった人がいるはずだと、まだまだフラフラの頭で3分おきぐらいに、チケットサイトとTwitterをチェックする日々が始まりました。これは、もう私の執念でしかない。


そして、それから、5日後Twitterで譲ってくれる方を発見しました。その時の胸の高鳴りといったら!「東京への道が開けた!」すぐに、その方に連絡をとり、翌日にはスムーズにチケットを受け取ることに成功。(最近は電子チケットと電子マネーで簡単なんですね)まさやんファンは全ていい人という記憶を新たに更新するぐらいスムーズな取引。

(余談ですが)その後も、チケットサイトなどで、まさやんファンからのあたたかいコメントをいただいたり、弱った私の体を本当に労ってくださる言葉をいただきました。

さて、チケットはとりあえず手に入った。これから、家族の同意をえなければならない。(普通は順番が逆なのか?)まさやんのことであれば、Noと言ったことはない良き理解者である夫はもちろん、OKしてくれたのですが、東京公演の翌日は、長男の野球の試合の応援を控えていました。普段から土日は仕事の私でなかなか応援に行けないのですが、数少ないスタメンで出る試合とあってその日は行くと約束していたのです。翌日の朝までにはなんとしてでも、岡山に帰っていなければならない。岡山行きの新幹線の最終は20時40分。渋谷公会堂でのライブの終了予定時刻は、20時20分。最後まで見てその日中に帰るにはちょっと厳しい。夜行バス?朝6時に着いても試合の集合時間には間に合わない。


ものすごい勇気をふりしぼてって長男(11歳)に「応援に行くのをやめて、まさやんに行ってもいい?」と聞いてみました。「ママがまさやん大好きなのは知っているし、大阪行けなくて悲しかったことも知っているから、(東京)行ってもいいよ。」と言ってくれたんです。涙を潤ませながら、、、、
うん、うん、やっぱりそうだよね。やっぱり悲しいよね。ちょっと考えさせてねと言ってその日は終わりました。


まさやんもみたい、野球も見たい、その両方をかなえるには、やっぱり、4、5曲は諦めて帰るしかないとそう決意したとき、その日の公演はオンライン配信もあると発表があり、ならば帰りは新幹線の中で余韻に浸りながら、アーカイブを何回も聴けるではないか!と思ったのでした。 つづく

ないか!と思ったのでした。

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